当院の矯正歯科治療の特徴

当院で矯正治療を担当するのは、東京で「東松原さかい歯科・矯正歯科」と「下北沢タウンホール前歯科・矯正歯科」の院長を務める、酒井 崇充（さかい たかみつ）です。

担当しているため、幅広い症例に対応できます。酒井はインビザライン社より、「ダイヤモンドプロバイダー」の称号を与えられている歯科医師です。インビザラインドクターの資格を持った矯正担当医が治療計画を作成しているため、幅広い症例に対応できます。

矯正治療は虫歯治療などの一般歯科に比べ、より専門的な知識や技術が求められる治療分野です。そのため、歯科医師なら誰でもできるというわけではありません。

担当する歯科医師に矯正治療に対する知識や経験が不足していた場合は、どのような治療をすべきか、正しく判断できない場合もあり得ます。その結果、予定よりも治療期間が延びてしまったり、いつまで経っても矯正治療が終了しなかったりする事態にもなりかねません。最悪の場合、治療が失敗に終わることもあるのです。

その点、年間300症例近く（※）の矯正治療の実績を持つ当院の矯正担当医なら、歯並びがキレイに整うまで、責任を持ってしっかりと対応いたします。技術力のある歯科医師による診療ですので、患者さまにも不安を感じることなく、治療を受けていただけるのではないでしょうか。

※2023年現在

矯正治療には健康保険が使えず、自費診療となるため、治療費がどうしても高額になりがちです。お口全体の矯正だと、100万円程度かかることも珍しくありません。

歯並びをキレイにしたい気持ちはあるのに、費用面が原因で我慢せざるを得ない。そう思って、治療を躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、我が子の歯並びが気になりつつも、「矯正は費用が高くて…」とお悩みの保護者の方も少なくないと思います。

歯並びを改善することで得られるメリットは、見た目が良くなるだけではありません。噛み合わせが整うと食べ物をしっかり噛み砕けるようになり、消化が促進されるなど、身体全体にも良い影響を及ぼします。しかも矯正治療は、あごの位置のズレや歪みの改善も行いながら進めるため、「なんとなく体調が悪い」「肩こりがする」といった、はっきりしない不調が改善することも。

このようにメリットの大きい矯正治療を、1人でも多くの患者さまにご提供したい。その思いから私どもの歯科医院では、デンタルローンによる分割払いを可能にいたしました。月々のお支払い金額や分割回数を、患者さまの無理のない範囲で設定してお支払いいただけます。

例えばマウスピース矯正「インビザライン」なら、298,000円（税抜）から最大798,000円（税抜）のリーズナブルな価格で矯正治療を受けられます。

デンタルローンを利用すれば、月々4,700円（税抜）～の84回払いと、1回のお支払い額を抑えながら、マウスピース矯正治療を受けることが可能です。さらに、デンタルローンは月によって支払い額が変動しないのも、喜んでいただけるポイントではないでしょうか。上記の金額以外にかかるのは、診断料の30,000円（税抜）のみです。

一般的な矯正治療は、検査料や保定装置（歯並びを維持するための装置）の費用が別途かかる場合が多いと思います。しかし当院は通院ごとの調整料はいただいておらず、月々の治療費の中に全て含んでいますので、治療の途中に追加費用をお支払いいただく必要はありません。

つまり、最初にご提示した月々の治療費と調整料のみで、理想の歯並びを目指すことが可能です。

矯正治療の費用面でお悩みの方も、費用のご負担をぐっと抑えながら理想の歯並びを目指せます。お子さまの歯並びが気になるけれど「費用面から矯正治療を諦めた」という保護者の方も、ぜひ一度ご相談ください。

マウスピース矯正を行っている場合、薬剤を別途購入していただくだけで、ご自宅でのホワイトニング（ホームホワイトニング）が可能です。

お使いのマウスピースにホワイトニングの薬剤を入れて歯に装着すれば、簡単にホワイトニングが行えます。

ご自身で装置を取り外せない従来の矯正治療では、歯の表面につけた装置が邪魔で、ホワイトニングはできません。しかしマウスピース矯正なら、歯並びを改善している間に、ホワイトニングで白く美しい歯を目指せます。ぜひお問合せください。

「矯正治療は治療期間も長いし、通院回数も多くて大変そう」こんな印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
特にお仕事などで日々忙しい方は、通院の手間が気になって、なかなか矯正治療に踏み出せずにいるかもしれません。

歯にワイヤーをつけて行う矯正治療の場合、治療完了までに2～3年はかかります。正確な期間は患者さまの歯の状態によって異なりますが、決して短いとは言えない時間が必要です。

そしてこの治療期間中は、およそ3～4週間に1度の頻度で通院しなくてはなりません。矯正装置を装着している間は、歯の動き方や動く速度に合わせて装置を調節したり、装置に使用しているゴム部分を交換したりするためです。

それに対して、マウスピース矯正の治療にかかる期間は最短で4か月～2年。さらにワイヤーによる矯正に比べ、通院いただく頻度を少なく抑えられるのも魅力です。お口の状況を確認するための通院は2～3か月に1回（※）と、お仕事などでお忙しい方でも取り組んでいただきやすい頻度だと思います。

また検査してから2回目以降の経過観察やご相談は、患者さまにご予定がある場合、来院せずにオンラインでできますので、負担なく続けられるのではないでしょうか。

※通院頻度・回数はお口の状態によって変更になる場合があります。

矯正治療は「それ専門の歯科医院でやるもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。「矯正はしたいけれど、治療中にもし虫歯や歯周病などのトラブルがあったらどうすればいいの？」こんな不安を抱えていらっしゃる方もいるでしょう。

矯正専門の歯科医院では、一般的に虫歯や歯周病などの治療は行っていません。そのため歯やお口に何らかのトラブルが起こった場合は、別の歯科医院への通院が必要です。

その点私どもは、矯正以外に虫歯や歯周病の治療といった一般診療も行っているため、わざわざ別の医院にかからずに済みます。

矯正を始める前の段階で虫歯や歯周病がある場合、また矯正治療中にお口にトラブルが起こった場合も、まずそれらを治療してから矯正を開始できます。安心してご来院いただけるのではないでしょうか。

お子さまのための矯正治療「小児矯正」は、大人の矯正に比べて重要性が高いと言えます。成長段階にあるお子さまの場合、矯正治療は全身の発育と健康に大きな影響を与えることがわかっているからです。

歯やあごの骨の成長に合わせて歯並びの治療を行えば、お子さまの発育と健康に最大限の効果を発揮できます。

お子さまの矯正治療は大人の方の矯正に比べ、下記のような多くのメリットがあります。

小児矯正は2つのフェーズに分けられます。まず、あごの骨が成長する力を利用して骨格のバランスを整え、歯が正しい位置に生えるよう誘導する「1期治療」。そして、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療」です。

1期治療は永久歯が生えそろう前の5～7歳くらいで、2期治療は永久歯がすべて生えそろい、歯列が完成した時期に行うのが良いと言われています。

使用する矯正装置や治療方法は、お子さまの歯並びの状態や年齢などによって異なります。当院では、以下のさまざまな治療方法に対応が可能です。

このように多くの選択肢がありますので、お子さまのお口の状態や発育を見ながら、一人ひとりに合った治療方法をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。